バンコクのヤワラートは、中華街として知られる活気あふれるエリア。
昼間から観光客でにぎわい、路地には美味しそうな香りと、カラフルな看板、面白い装飾品や絵で楽しい町並みです。
けれど、バンコクの日差しの下で散策を続けると、すぐに冷たいものが恋しくなるもの。。。。
そんなときに立ち寄りたいのが、“鉄板アイス”が名物のカフェ Lucky Ngou (ลัคกี้ โหงว)。
静かでこじんまりとした空間は、観光の合間の休憩にもぴったり。ひんやり甘いご褒美で、ヤワラート散策がもっと楽しくなります。

私は、ヤワラート散策で2回に1回は訪れているアイス屋さんです(笑)
場所はこちら!ヤワラートのメイン通りから脇道に入り、4分ほど歩くとあります。
営業時間は12:00-22:00です。さすが、中華街は夜が賑やかなので、遅くまでオープンされていますね。
入口は少し小さいく地味なので、初めて来た時は迷いました。笑 青いカーテンのようなものがかかっているので、少しくらい感じがしますが落ち着いたカフェです。


店内は、レトロモダンな雰囲気で、机が4つ、それぞれ3〜4人ずつ座れます。椅子が足りない場合は、店員さんが提供してくれます!


そして、こちらが名物の鉄板アイス〜〜〜!!!
アイスの下もデザートで、チョコケーキかパンナコッタのどちらかを選べる形です。
周りのスナックやタピオカはアイスによって異なります!


女子旅4人でヤワラートを歩き回った日の締めに立ち寄ったのですが、デザートを楽しんだあとは全員かなり満腹に。



旅の最後を甘く締めくくる、満足感たっぷりのひとときでした。
一つ185〜195バーツ(約850円ほど)です。
(指が入っている写真ですみません涙)


鉄板アイスのほかにも、台湾系デザートがそろっています。淡い色合いやトッピングの彩りが美しく、思わず写真に収めたくなる可愛らしさです。


器や盛り付けもセンス良く、テーブルに置くだけで気分が上がるデザートを提供しているアイスカフェ。
店内は狭いですが、席同士の間隔は十分かと。エアコンも店内まで届いているので、程良い室温で心地よく過ごせます。


昼は爽やかで開放的、夜はしっとりと落ち着いた雰囲気に変わるLucky Ngou。
時間帯によって違う魅力を味わえるのも、このカフェならではです!!!
ライトアップに照らされた夜のヤワラート。昼と夜、両方の雰囲気を味わいに定期的に訪れたくなります。

