バンコクの喧騒を少し離れると、緑に包まれた静かな複合施設「GalileOasis」があります。
最近では雑誌『BRUTUS』のバンコク特集でも取り上げられ、“今、感性が集まる場所”として
注目を集めているスポットです。
その一角にある小さな雑貨屋さん「Galerie des Amis」には、オーナーのセンスが感じられる
アクセサリーや雑貨が並んでいます。
いつもより少しおしゃれな空間で、“ときめくもの”を見つけてみませんか?
1. 場所・営業時間
最寄り駅は、BTSのRatchathewi(ラーチャテーウィー)駅。
複合施設「GalileOasis」の1F奥にあります。
営業時間は11:00-19:00。定休日は火曜日。

ラーチャテーウィー駅の近くには、人気のセラドン焼きショップ
「The Legend」も。セットで訪れるのもおすすめです!
「GalileOasis」とは?
バンコクの中心から少し離れたところにある複合施設「GalileOasis」にあります。
雑誌『Brutus』では、タイ出身俳優マーチさんとSnow Manの向井康二さんが訪れていましたね。
一歩足を踏み入れると、緑に囲まれた中庭が広がっていて、
「ここ本当にバンコク?」とつい声が出ちゃうくらい、ゆるやかで気持ちいい空気が流れています。
カフェ、洋服や雑貨店、ZINE専門店など気になるお店が沢山ありました。





施設内には、バンコクで私のイチオシカフェ系列「Piccolo Vicolo」も。
施設の雰囲気とマッチしていておしゃれで癒される空間でした。
2. お店の雰囲気
お店の入り口はこんな感じ。


入り口が既にアートのようで、吸い込まれるように入っていきました。
お店の中には、アート作品みたいな雑貨や、アクセサリー、洋服が並んでいます。


壁紙やライトもこだわりを感じて、お店全体がやさしい光に包まれていました。


お店には2人のスタッフさん(もしかしてオーナーさん?)がいて、
きれいな英語で爽やかに声をかけてくれます。
日本人だと話したら、「また来てくださいね」と笑顔で。
こういうちょっとしたやさしさも、このお店の魅力のひとつだと感じました。
3. おすすめ商品
シルバーアクセサリー
訪れた日も、今どきのおしゃれな女の子たちが次々とお店に。
みんなが特に手に取っていたのは、シルバーリング。
シンプルで存在感があり、価格も手に取りやすいです。


自分へのごほうびに少しずつ集めたくなるデザインばかりで、
“これつけて出かけたいな”と鏡の前で想像するだけでときめきました。


タイ雑貨
Galerie des Amisには、タイ地図のポストカードや、旅の記念になる小物も揃っています。


日本のキャラクター雑貨
そして、ちょっとびっくりしたのは、レトロな日本のキャラクター雑貨もあること。
ぺこちゃんやキューピーの小物を見つけたときは、思わず笑顔に。


まとめ
アクセサリーやアート雑貨、レトロなキャラクターグッズが並ぶ「Galerie des Amis」。
日常から少し離れて、ときめきを見つけたい午後にぴったりのお店です。
カフェやギャラリーもあるので、GalileOasis全体でのんびり過ごすのもおすすめ。
お気に入りをひとつ見つけたら、
きっとまた誰かに紹介したくなるような、そんな場所です。

